12月22日は冬至!寒い季節を乗り切る、各地の身体を温める風習とは?

Special recipe toujikabocha

冬至は二十四節気の一つなので、正確には12月22日から1月6日の小寒までの期間のことを言います。季節に合った養生をして、寒い季節も健康に過ごしましょう。

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ポイント ポイント

  • ゆず湯で寒い冬も元気に
  • ゆず湯に入るのはなぜ?
  • 冬至の日にかぼちゃを食べるのはなぜ?
  • 中国では餃子やワンタンを食べる?!
ゆず湯で寒い冬も元気に

ゆず湯でくつろぐ雄のカピバラ1頭を、来園客がゆず入りの足湯につかりながら観察できるイベントが行われているとのことです。

「22日の冬至を前に、神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区)の屋上展望広場で、ゆず湯でくつろぐ雄のカピバラ1頭を、来園客がゆず入りの足湯につかりながら観察できるイベントが行われている。23日まで。冬至にゆず湯に入ると風邪をひかないという言い伝えにちなみ、初めて企画された。寒さが苦手なカピバラと来園者が、ともに元気に冬を乗り切ってほしいという願いが込められているという。」
【引用:産経WEST カピバラ、ゆず湯にほっこり 神戸・須磨海浜水族園

12月22日は一年で最も昼の時間が短く、夜が長い冬至の日です。冬至の日には柚子湯に入ったり、かぼちゃや小豆を食べる風習があります。

冬至は二十四節気の一つなので、正確には12月22日から1月6日の小寒までの期間のことを言います。季節に合った養生をして、寒い季節も健康に過ごしましょう。

ゆず湯に入るのはなぜ?

冬至の日にはゆず湯に入るのは「冬至=湯治」「ゆず=融通(融通が利くように」と願いが込められています。また、ゆずの香りはリラックス効果があり、漢方的にも気の巡りを良くするのに役立つので気分をスッキリとさせてストレス緩和にも効果的です。

冬のお風呂の入り方について、江戸時代の貝原益軒が著した養生訓では「熱い湯に入浴して陽気をもらしてはいけない」として、身体の温め過ぎによって発汗し、かえって身体を悪くしてしまうような入浴法を戒めています。

養生訓の記述を踏まえると、あまり熱い湯に長く入るのではなく、ぬるめのお湯にゆずを浮かべてリラックスしながら入る のが良いでしょう。

冬至の日にかぼちゃを食べるのはなぜ?

冬至にはかぼちゃを食べる風習があります。その由来は諸説あり、「ん」を含む食品を食べて運気を引き寄せる「運盛り」と云われる願掛けがあり、南京(なんきん)とも呼ばれるかぼちゃ・こんにゃく・だいこん・れんこん等を食べるというものがあります。
また一説には陰陽思想から陰の極まる冬至の日に陽の時期(夏)に旬を迎えるかぼちゃを食べて陽を補うというものもあります。実際には野菜の少ない冬に栄養価の高いかぼちゃを食べて健康を保つという面もあったようです。

中国では餃子やワンタンを食べる?!

中国では、冬至を一年のスタートとして重要視し、餃子やワンタンを食べて宴を開くとのことです。

「風水の発祥の地である中国では、冬至を一年のスタートとしていた時代もありました。そのため春節(旧暦の正月)と同じぐらい冬至が重視されます。寺院ではお祭りが執り行われ、庶民も神や祖先を祀り、一家で宴を開きます。
メニューは中国の北方ではギョーザ、南方ではワンタンや団子。由来には諸説あります。まず、丸いワンタンの形が鶏の卵のようで、天地ができあがる時の混沌とした状況に似ているため、冬至に食べるという説。また、寒さで耳が凍傷になっている人を救うために名医が体を温める作用のある羊肉や唐辛子入りの耳の形をしたギョーザを作ったのが始まりともいわれています。」
【引用:NEWSポストセブン 陰が極まって陽に転じる冬至 食事と入浴で陽のエネルギーを

今回は、冬にぴったりの薬膳レシピをご紹介します。
エビ、長芋、にら の入った冬の養生レシピです。

海老と長芋のワンタンスープ

冬至の日にかぼちゃ料理の他に、身体の温まるワンタンスープを取り入れてみてはいかがでしょうか?

投稿者:編集スタッフ

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