薬膳の素朴な疑問にお答えします(2)

Attention2

時期 時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

こんな人向け こんな人向け

  • 漢方を日々の生活に取り入れたい人

ポイント ポイント

  • 冷え症で悩んでいます。一般的に良いとされていて、毎日続けていた食材が「避けた方が良い食材」に入っていました。身体を冷やす食材だったようです。今後も続けたいと思うのですが、止めた方が良いのですか?
  • 食材が手に入りません。どうしたら良いですか?
  • 薬膳にエビデンス(科学的な根拠)はあるのですか?
冷え症で悩んでいます。一般的に良いとされていて、毎日続けていた食材が「避けた方が良い食材」に入っていました。身体を冷やす食材だったようです。今後も続けたいと思うのですが、止めた方が良いのですか?

身体は冬よりは夏、朝晩よりは昼に活発になります。
そのため冷やす食材を取り入れたい時には、昼の時間帯に食べると良いでしょう。

食材が手に入りません。どうしたら良いですか?

提示された食材は代表的な物です。
上記の食養・食療の考え方に沿った物を考えてみてください。
今後も随時食材情報を更新していく予定です。

薬膳にエビデンス(科学的な根拠)はあるのですか?

エビデンスの種類は大きく臨床研究と基礎研究の2種に分けられます。
薬膳に関しての大規模研究は今の所、臨床においても基礎においても行われておりません。
しかしながら古来からその思想が広まり、今日まで淘汰される事なく続いてきたという事実こそがもはや臨床研究の結果を得ているといっても良いのではないでしょうか。
また個別化された漢方(及び薬膳)は現在一般に臨床研究で行われている無作為化比較試験(RCT)の方法に不適合であり、新しいエビデンス創出の為の手法が必要とされ、検討されております。
今後その手法が確立されれば、薬膳の臨床研究エビデンスが生まれてくる可能性があるかもしれません。
また、基礎研究に関しては一般的な研究が未知の物質の効能効果を検証する研究を行うのに対して、漢方や薬膳の研究は既に効果のある事が臨床的に実証されている物に対する後追い研究とも言えるもので、研究の方向性が異なっています。
研究成果については研究機関が少ない、測定機器の未発達、測定指標の不確定、研究による経済効果が新薬より小さい為研究資金が不十分などの理由により、まだまだ途上の段階です。
しかしこれまでの研究では最新機器を使って最先端の研究を行って、約2000年前の本に書かれていた事象が一部明らかになるという事がしばしばです。
漢方や薬膳に関するエビデンスは「ない」というよりも「まだできていない」という方が正しい表現かもしれません。

投稿者

Profile munakata
宗形佳織先生

おすすめ漢方クリニック おすすめ漢方クリニック

小田急線経堂駅から徒歩5分。糖尿病や甲状腺の慢性疾患を多く扱う専門のクリニック。幅広く漢方を処方しています。保険適...

【JR四谷駅から徒歩10分】本格的な漢方治療を希望の方に高品質な生薬を提供します大塚医院は大塚敬節が高知より上京し...

京王線高幡不動駅から徒歩5分、漢方専門のクリニックです。保険適用可。経験豊富な漢方専門医である石川先生が院長を努め...


漢方デスクの関連機能 漢方デスクの関連機能

Landing さっそく漢方タイプ診断をはじめる

あなたの体の状態を確認!

大塚医院 医師 渡辺賢治先生 監修のもと作成された漢方タイプ診断であなたの体の状態を確認します。
漢方タイプ診断では「からだのバランス」、「病気に対するからだの反応」といった漢方ならではのタイプが分かります。

Diagnosis chart sample

あなた専用の養生プログラムを提案!

漢方タイプ診断の結果に基づき、あなた専用の養生プログラムを提案します。
養生プログラムには「生活習慣」、「薬膳レシピ」、「おすすめの食材」など様々な種類があります。

Mypage sample

カレンダーで養生プログラムを確認!

養生プログラムをカレンダーで確認できるので予定をスムーズにたてることができます。
実践できたもの、できなかったものもカレンダーで一目で確認できるので振り返り確認も簡単です。

Calendar sample

養生プログラムをメール通知!

毎日メールで養生プログラムが届くので忘れず実践できます。
メールの配信時間は朝、昼、夜から選ぶことができるので自分に合わせて設定しましょう。
※メール通知をしない設定にもできます。

Mail sample

*本プログラムの利用にあたっては、ユーザー登録が必要になります。
さっそく漢方タイプ診断をはじめる

漢方デスクへのご意見をお聞かせください